インド人のイケメンエリート兵隊さん達との素敵な出逢い体験談

インド人のイケメンエリートアイドルの兵隊さん

私は、トルコ人男性のイケメンを見てきました。いや、今でも思い返すとホント皆イケメンだったぜ、くっ・・・・。その中で、今回ご紹介するのがトルコ人男子ではなく、トルコのイスタンブールで知り合った、インドの兵隊さんです。

インド人のアイドルみたいな兵隊さん

皆さん、ご存じないでしょうがこのひもくみ。インド人が、どストライクなんです。えぇ、もうインド人の40代のおじさんでも魅力を感じてドキッとする位に、何故かインド人の顔の濃さが好きなんです、えぇ(°ー°)

そんな前置きを置きつつ、私が人生で出会ったインド人のアイドルのお話をしたいと思います。それは、私がイスタンブールのホステルで宿泊していたある朝。朝食付きで1,000円程の宿泊費だった、その超格安のホステル(けど、そこのスタッフさんは優しく、部屋も綺麗だった)で彼とは出遭いました。

顔の濃い2人の男性。何とも言えない、訛りに訛った彼らの英語―――。

私は直感的に、彼らはインド人だと悟りました。えぇ、インド人とパキスタン人は似ていて、パキスタン人の可能性もあったにも関わらず(笑)

"Where are you from?"

"We are from India!"

( I know. :P)

こんな事を思いながら、こうやってインド人の兵隊さん達にトルコで出会いました。私は、ここのホステルの人達に本当に良くして貰いました。今でも、少し寂しさを感じるくらいです。そのホステルでは、本当に色んな人達が宿泊していて。その中でよく仲良くしていたのが、ベルギー人とインド人、あ、あとドイツ人やハンガリー人。

ドイツ人の人達には、ひもくみが彼らの似顔絵を描いてあげたら、めっちゃ喜ばれたのを今でも覚えています(笑)因みに、ここであのバハディルにも会ってるんです!

そんな思い出いっぱいのイスタンブールでのホステルでの出逢い・・・・・。2度目に、イスタンブールに行った時には、もうそこのホステルは潰れていましたけどね。それでも、トルコでの一生の思い出として残っています。

インド人の天然サンディープ

そこで出逢ったインド人のアイドルの名前はサンディープ。実名を挙げても大丈夫な理由は、インドには山ほど「サンディープ」という名前がいるらしいから。なので、もし私がインドに行って

「サンディープ!」

と呼び掛ければ、大勢のサンディープが振り向くという面白い事が起こります(笑)そんなサンディープとトルコのイスタンブールで会い、彼が顔だけでなく心もイケメンな人だという事が分かっていくのでした。

ひもくみは一人でトルコ旅行をしていたので、よくトルコのビジネスマン達に声を掛けられました。ヒジャーブも着けて、しかも日本人イスラム教徒だったので面白さ半分でナンパ。そんな感じでした。そのノリも軽かった(笑)ケバブ切りながら、

「あ、君かわいいね!Seni Seviyorum! (I love you!)」

このノリが良いかどうかは分かりませんが、私が学んだ事。それは、トルコ人の「好きだよ!」は、「こんにちは!」と一緒のノリだという事です。

ひどいトルコ人男性だと、「一緒にホテル行こうよ♪」と誘ってきました。

私が、

「え、何で?」

と聞き返すと、

「え、だって日本人の女の子はSEXが大好きでしょ?」

と真顔で言われました。このやり取り、否定出来ない現実(そういう話は、よく聞いていたので)があるだけに、凄く悔しかったのを覚えています。日本のAVは、もはや世界の常識になりつつありますからね。

しかし、ここで引き下がるようなひもくみではありませんでした。なぜなら、私は大阪出身の女子だから。

「ごめん・・・・・。私、正直言うとレズビアンなんだ。」

「え?」

「レズビアン。つまり、男の人を愛せなくて、女の子が大好きなの。」

「え、何で?どうして?」

「分からないの、私にも・・・・(少し悲しげな目線で)。どうやって男の人を愛すれば良いの?ねぇ、教えてくれない?(結構、狂った感じで)」

こういうやり取りをしていたら、彼は

「バイバイ」

とさっさと帰ってしまいました。この話を私は得意げに、私の住まいになりつつあったホステルで語りました。すると、そのインド人のサンディープが「本当に?!」と、何故か私がレズビアンであると信じ始めたのです。

(え、冗談って言ったやん・・・・)

そういう天然な所があったサンディープ。 彼の愛用していたパソコンは、サムソンでした。私は笑顔で、

「ちょっと貸して^^」

と言って、思い切り床に落とそうとしました。彼は、

「え、え、え、ちょっと?!」

って感じの必死な顔(笑)

こんな愛嬌のあるサンディープ。彼は、インド人だからか計算が速かったです。そして、よくジョークを言ってくれたのですが、ジョークを飛ばす時ほど興奮してか、インディアン・イングリッシュが顔を出し、何を言ってるのか分かりませんでした。それを正直に言うと、後から分かり易くネタ明かしをしてくれた彼。その説明によって理解は出来ても、笑いは既にありませんでした。

インド人の先輩からのナンパ

そんなインド人の兵隊さん。あともう一人の、こちらは少しチャラめの先輩インド人兵隊さん2人でトルコ、イスタンブールを旅行していたのでした。彼らは、何故ひもくみ日本人イスラム教徒になったのか興味津々。彼らだけでなく、皆海外の人達はそうなんですけどね。絶対、

"Why did you become Muslim?"(何故、イスラム教徒になったの?)

と聞かれますね。なので、私は、あらかじめ理由を用意しています。

日本人の私がムスリマ(イスラム教徒)になった5つの理由

これを読んでもらった方が最近では早いので、聞かれた時は、「これ読んで!」と言ってます。

しかし当時は、ちゃんと理由を説明していました。なぜなら、サンディープはイケメンだったから(笑)彼は、日本人はヒンドゥー教みたいに皆信仰を持っていると思っていました。しかし実際の日本人で宗教を持っている人達は稀です。キリスト教でさえ、少し違和感があるのに、ましてイスラム・・・・。

そういった事情を説明すると、とても驚いていました。そして彼は22時頃に就寝の為に部屋に戻っていき、代わりにサンディープの先輩インド人の人がまた同じように聞いてきました。

一度に話せば良かった。今ではそう思います。なぜなら、その先輩と結構遅くまで話し込んでしまい、そこの部屋の鍵を閉められてしまったからです。

私達は自分の部屋に帰れない状態になりました!

すると、先輩。ひもくみを口説きだして、「キスしても良いか?」という事態に・・・・。トルコは、人を発情させるのでしょうか?ですが、私は全然そういった気持ちがありませんでした。遅くまで話し込んでしまった事に、むしろ後悔です。

「君が嫌なら、何もしないよ。」

そう彼は言ったので、

「あ、うん。それじゃ私は何もあなたとは感じないから^^」

と笑顔で言いました。彼の顔は何だか悲しそうでしたが(笑)正直に言えって言ったから、ひもくみは正直に言ったんですけどね。次の日に、凄く気まずそうな感じでホステルのスタッフの女の子に、

「彼女は僕の事が嫌いなんだ」

と言ってました。嫌いとまでは言ってないけど、今なら彼の自尊心が傷ついた気持ち、分かります。私は、彼の男としてのプライドを傷付けてしまったんでしょうね。彼と遅くまで話しこまなければ、こんな事態にはならなかっただろに・・・・・。

ここまでが、彼らと直接イスタンブールで会った時のお話。やっぱりインド人は、何か面白いところがありますね。そんな彼らを、ひもくみは大好きです(笑)

インド人アイドルとビデオ通話

さて、ここがらが、サンディープとのその後のSkypeを通してのお話です。私は、イスタンブールで彼らとちゃっかりFacebook交換をしました。

「こういう風に出逢えて、あなたと旅の中で楽しく過ごせたのも、何かのきかっけ。そんなあなたとの素敵な出逢いの為に、コンタクト交換しませんか?」

こんな感じで、ちゃっかりと(笑)そして、まだ私がトルコのイスタンブールにいた時に、一度このサンディープとコンタクトを取ってみたのです。すると、彼らはシリアに帰っていたらしく、また兵隊として大変な日常を過ごさなければなりませんでした。

「僕は、ここでは悪魔のようだ。」

こんな言葉を残したサンディープの言葉が印象的でした。ひもくみは、イスタンブールで共に笑顔で話し合った事を今でも覚えています。そんな彼が、メッセージで見せた少しマイナスな言葉。

ここから、サンディープの魅力に私は触れていくのです。だからと言って、私とサンディープはずっと連絡を取っていた訳ではなく、たまに彼が仕事の暇な時に私の他愛も無いメッセに返事を返してくれた程度の関係でした。

彼は、よく冗談を言う人でした。そして、メッセージよりもしっかりとSkypeのビデオ通話で、私と話してくれました。当時、アルバイトをしていた私は、慣れないハイヒールで一日中立ち仕事をしていた為、精神的にも身体的にも疲れきっていました。そんな中、イケメンであるサンディープの顔立ちをSkypeで拝める。

それが、ひもくみの癒しとなってました(笑)さらに、彼は仕事場の暇な時に連絡してくれていた為、軍服姿のまま。そして、途中で仕事モードになる彼の凛々しい顔。

あぁ・・・・・・。

イケメンが仕事で真剣モードになる時の顔は、何故こんなにもときめくものなのでしょうか。日本にいながら、インドのアイドルが見られる。そんな、至福の時を自分の部屋にいながら味わっていたのでした。

サンディープについて

さて、こんなサンディープ。連絡すればするほど、私は彼の深さを知っていきました。まず彼は、本当に正義感が強い。兵隊さんになるくらいです。そして、自分にも厳しい。

たとえば、ひもくみはインド好きな日本人少女として相手に映っていたので、ある日インドについての話をしました。それは、その時に話題になっていたインドでのレイプ事件。あまり良いニュースではありませんが、インドではよくある話ですよね。それについて、本当のとこはどうなのか尋ねてみたんです。すると、サンディープは

「レイプに関しては、インドの地域によるし、それだけがインドじゃない。インドには、本当に良い所があるし、それを分かって欲しい。」

と、サンディープは自分の国インドに対する愛国心が本当に強い男でした。そして、さらに続けて

「確かに、レイプが多いのは事実だけれど、僕はそんな輩から女性を守る立場になりたい。」

と、イケメンならではのこんなセリフまで付け足したのです。

サンディープから、守られたい・・・・・・。果たして、現在の日本人男児でどれだけの人がこんなセリフを言えるでしょうか?確かに、日本にもこんなイケメンはいるのでしょうが、残念ながら私の周りではあまり見当たりませんでした。

米兵インド人のエリートな経歴

当時、サンディープは26歳という年齢でオフィスで現場の兵隊さんの監督・マネジャーをするというほどの実力の持ち主でした。24歳の時には、100人もの部下を束ねていたと言っていたので、兵隊の中でも超エリートですよね。そんな彼は、本当に責任感も強かった。なので、ひもくみが留年をして未だ大学生。その上、大学の悪口を言っていたので、その事に関して、サンディープは怒りました。自分の為、親の為に頑張れと。そう、本気で怒ってくれたのでした。

なかなか異性で、相手の事を想って怒れる人っていないですよね。なので、この時から私はサンディープは良い男なんだろうなと、心の底から思えるようになったのです。

無邪気なインド男子の笑顔

サンディープと喋る時は、たいてい彼が仕事中や仕事終わりの時がほとんどでした。しかし、一度だけオフの時に喋る機会がありました。その時は、いつも仕事の緊張感の中で働いていた彼の姿はありませんでした。緊張の解けた、満面の笑顔でお気に入りのサングラスを着けていたのでした。

「どう、似合う?」

と、日本史に出てくるマッカーサーが掛けてるようなサングラスを満足そうに見せてきましたが、彼にはあまり似合っていませんでした。

「似合ってないよ。」

とは、直接的には言えなかったので、

「サングラスを掛けていたら、せっかくのあなたの素敵な瞳が台無しよ。」

と、誤魔化しました(笑)

とってもかわいいインド人♪

よくひもくみがやる事なのですが、海外の好奇心旺盛な男子達に、間違えてはいないけれど、おかしな日本語を教える。こんな、しょうもない事をよくやっています(笑)サンディープも、本当に賢いインド人男性でした。記憶力が抜群によく、私が教えた日本語もスルスル頭に入っていくのです。そんな中、私は彼にある言葉を教えました。

それが「かわいい」という言葉。しかし、これをただ単に「かわいい=cute」と教えるのではなく、「とってもかわいい♪」と、ぶりっ子の女子が言うような言い方で、日本では言わないといけないと教えました。

最初、彼は私の言った事に笑いながら、半信半疑で聞いていました。しかし、私がいかにも本気らしく言ったので、彼も信じ初めたのです。そして、「とってもかわいい♪」の練習です。

「もっと、高音で!」

「もっと、女の子らしく!」

こんな、意味不明なレッスンを彼と一緒に行いました。そして、彼は同僚の日本人自衛隊員に、

「とってもかわいい♪」

と、言ってしまったのです。自分の日本人友達から教わったと言い、その自衛隊員を笑かしたのでした。

ごめんね、サンディープ。けど、あなたの「とってもかわいい♪」は、確かに可愛かったよ(笑)

性格は平和主義者

彼は、何故兵隊になったのだろうかと思うほど、皆の幸せを願ったり、不幸に心を痛める性格でした。同僚の人達が、一日に何人も死んでいく・・・・・。そんな状況下で、彼は本当に心苦しんでました。

そんな彼が、一度ひもくみや彼の友達にシリアでの悲惨な状況下を映したビデオを送ってきました。そこでは、本当に残酷な現実が映し出されていたのです。シリアでは、一般市民も戦場に巻き込まれていました。

サンディープが送ってきたビデオには、シリア政府軍が一般市民を巻き込んで、病院を破壊している映像でした。何故、病院か?病院を崩壊し、医者を殺すことによって、攻撃を受けた犠牲者達は助かる術が無くなりますよね。それを知って、あえて病院を狙うのです。何とも、残酷なやり方です。この映像に、私も心痛めました。

サンディープの任期は、2013年の春頃で終りでした。現在彼は結婚し、ひもくみも彼と連絡を取る事は無くなったのですが、最後シリアを立ち去る時に、彼はこうコメントを残していました。

「シリアは、本当に悲惨な場所だった。僕は、二度とここに来たいとは思わない。僕の戦友もここで死んでいったし、本当に地獄を見た。けど、僕にとって貴重な体験になった事も事実だ。ここで得た教訓や経験には感謝している。」

最後の、イケメンの言葉です。