
ワーキングホリデー(ワーホリ)は青年(18~25歳、または30歳)のみのビザです。
このように時間も限られている為、ワーキングホリデーをに行くか悩んでいる人も多いと思います。

私もワーキングホリデーに行くか行かないか悩みました
今回はイギリスでワーキングホリデーを1年半経験している筆者ニールが感じたワーキングホリデーに行って良かったと思えたことをシェアします!
目標を達成できた
私がワーキングホリデーに行って一番良かったと思うことはズバリ目標を達成できたことです。
私はワーキングホリデーに行く前に目標を決めました。
なぜなら、ワーキングホリデー後に行かなければ良かったと後悔しないためです。
私が決めた目標は
- 正社員として海外で働くこと
- 語学学校でスピーキングの改善をすること
です。
28歳の時にワーキングホリデーを決めたので、ワーキングホリデー後のことを考えてキャリア重視の目標となりました。

将来の為に投資したような感じです!
ある程度貯金をしていましたが、貯金を崩す生活を長くしたくありませんでした。
その為、語学学校に通いながら就職活動をするハードなスケジュールとなってしまいました。
しかし、目標達成する為に充実した毎日を過ごせました。

事前に目標を決めることはモチベーションを保つことが出来るのでオススメです!
語学学校で英語を学べた
社会人になってから英語の勉強を続けていましたが、すべて独学でした。
残業の多い仕事をしていたので英会話学校等の予定を立てるのが難しかったからです。
その為、通勤電車で勉強していました。

他の国に長期滞在できるのならば、もう一度英語を学んでみたい!
とずっと思っていました。
ワーキングホリデーに行くことで、語学学校で英語を学ぶことが出来ました。
私はスピーキングに苦手意識があったので、先生や生徒と一緒に学べて良かったです。
また、メリハリをつけるために短期間の2ヶ月だけ通いました。
短かったですが、

一生懸命になれて結果的に良かった
と思っています。
自分に自信がついた
ワーキングホリデーに行く前に勤めていた会社の上司には

ポンコツ!君は仕事ができない!
と毎日のように言われていたので、自分自身に自信がありませんでした。
暗示をかけられたように

自分なんて出来るわけがない
と思っていました。
ワーキングホリデーに行くことにしたので辞めますと話した時、

どうせコロナで仕事が見つからずに戻ってくる
と言われました。
しかし、ワーキングホリデーに行ったことで自信が戻ってきました。
その理由は以下です。
- 海外生活(違う言語)で問題解決できた
- 海外で生活していてすごいと思えた
- 語学学校で先生に褒めて貰えた
- 海外で就職出来た
- 部屋を英語で契約できた
最初はイギリスに友達がいなかったので一人で頑張りました。
これも大きな理由で、私でも出来るという自信に繋がりました。

めげずにワーキングホリデーに行って良かった!
NOと言えるようになった
上記のようにワーキングホリデー前の私は自信がない状態でした。
あまりやりたくないことでもNOとは言えず、自分を犠牲にすることが多かったです。
イギリスに来てから語学学校の生徒達がNOと言えることに驚きました。
食事や遊びのお誘いでも予定があれば、

ごめんね、今日は参加出来ないんだ
とはっきり言っていたのです。
断られた人も

また今度ね!
と言っていて、さらに次回のお誘いもしていました。
日本での私の環境では、

付き合いが悪いな~
と言われたりすることがあったので無理をしていました。
イギリスに来てからそのような事が無くなったので、私も自分の時間が欲しい時ややりたくない時にNOと言えるようになりました。

自分の気持ちが言えるようになって良かったです!
いかがでしたか?
私はワーキングホリデーに行ったことで人生がプラスになりました。

きっとみなさんもワーキングホリデーに行って良かったと思える日が来ます!
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