皆さん、スケジュール帳ってこだわりを持って使いたいと思いませんか?
デザインがかっこ良く使い勝手が良い。
そんな手帳を毎年のように探し回っていませんか?
そこでお勧めするのが無印良品のスケジュール手帳。
お値段も安く自分に合ったスケジュールが立てやすい手帳です。
この記事では、DIY好きなひもくみがそんな無印良品のスケジュール手帳をアレンジしてみました!
どういう風に使おう…
と悩んでいる方はぜひ参考に!
無印良品のスケジュール帳は至ってシンプル!
無印良品はどの商品もシンプルで有名ですよね。
だって、「無」印だもの(笑)
なので、基本的に自分でカスタマイズしていく形となります。
絵が得意な人は、オリジナルな絵を描くも良し。
レイアウトが得意な人は、写真を組み合わせても良し。
あなただけのこだわりの手帳が出来ちゃうんです♪
元々の上質紙フリースケジュールノート(税込み490円)は、
こんな感じです。
一方、クラフトデスクノート(スケジュール)・マンスリー(税込み290円)はもっとシンプルです。
描かれているのが月曜日~日曜日までなので、そこに月と日付を自分で描いて行く形となります。
値段もその分安いのでとても簡易に出来ていますが、アレンジを加える手帳としてはもってこいです!
このような形で、無印の手帳はいたってシンプル!
デザイナーに手を加えてくれと言わんばかりです。
そういう「Simple is the best」な商品が、無印良品にはいっぱいあります。
あなたに芸術的センスがあるのならば、無印良品の商品を使った生活を送ってみませんか?
上質紙フリースケジュールノートをアレンジ
ひもくみも実際に購入して、自分で無印良品のスケジュール手帳をデザインしてみました!
まずは、上質紙フリースケジュールノートで自己流アレンジ☆
ひもくみのデザインは結構シンプルです
ですが、この手書きで作った感じが個人的には好きです。
そして、このフリースケジュール帳の裏には、
このような形で、チケットやメモ用紙を挟む事も出来ます!
手帳には普通かもしれませんが、この便利ポケットが裏に2つ無印手帳にはあります。
なので、レシートやメモ用紙など、ちょっとしたものをここに挟むのに便利ですよね♪
クラフトデスクノート・マンスリーをアレンジ
次に、クラフトデスクノート(スケジュール)・マンスリーをアレンジしてみました!
この手帳を保護するEVAケース・ファスナー付と文字をこすると消せるこすって消せるニードルボールペンも併せて購入しました。
スケジュール手帳の表紙に直接絵を描こうと思っていたので、その表紙の汚れや破損を守る為のケース。
それと、フリーランスで働いているひもくみの予定は変わり易いので、予定を簡単に消してくれるボールペンもついでに買っておきました。
それでは、まず下書きから始めて行きます!
かなり独創的な絵となりましたが、ここから本描きをして行きます。
個人的に一番気に入っている絵ですね!
この作成した当時にひもくみは結婚したという事もあり、恋人同士の可愛らしい絵を描いてみました♡
本描きも完成!
ですが、出来上がった後に「SCHEDULE」の「C」が足りない事に気付くという(汗)
こんなミスも手描きだからこそ起きてしまった事だと思います。
この絵を見て、
何か足りないな~
と感じたので、色と100均のデコレーションシールを貼ってみました。
なかなか良い感じじゃありませんか?
ごちゃまぜな絵ですが、色を付け加えた事によりマシになりました(笑)
無印商品のよくありがちなシール跡。
気にされない方は全然良いと思うのですが、
こういうのひもくみは気にしちゃうんですよね
なので、この部分を応急処置として隠す方向に決めました。
その隠す方法とは?
この何とも可愛らしいマキシングテープ。
以前に友達から貰ったもので、ここで有効活用させて貰いました。
マキシングテープは、ダイソーやセリアでも十分に可愛いものが売っているので、アレンジするのにとても良いアイテムですよ!
ちゃっかり「無印良品」のロゴマークも、手帳の中に貼り付けてます(笑)
このロゴは購入後にもらったラッピング紙を手で破り、しわくちゃにして用紙にのりで貼り付けたものです。
水ノリを使用したので、裏側が凸凹に(汗)
スティックのりで貼り付けるべきだったと今更ながら後悔です。
元々印刷で曜日が書いてあったのですが、
簡素だな
と思ったので、
遊び心で手書き風な曜日へと変更!
これでマンスリースケジュール帳が完成しました☆
それでは、スケジュール手帳の表紙と裏面も見て行きましょう。
ご覧ください。
最初はシンプルであった表紙が、見事に派手な表紙へと様変わりしました。
絵のレベルはまだまだ未熟者ですが、個性豊かなこのスケジュール帳。
個人的には気に入ってます♪
裏側はマキシングテープを交互に貼り付けてみました。
あのシール跡はもう見えません!
上のスペースが空いたので、
この部分は自分の思い出の写真とかを貼り付けて行こうかなー
と思っています。
ケースに入れてみるとこんな感じです。
このセット全部で540円です!
ケースにはボールペンも入るし、重要な書類も入りそうですよね。
無印良品のフリースケジュール手帳のメリット
無印良品のスケジュール帳を使う事によるメリットとは一体何なのでしょうか?
手帳をこだわり抜いて高いお金を支払ってきた人でも、一度この無印の手帳を使えば虜になるかもしれませんよ?
また、とても自由なスケジュール帳なので、計画の立て方そのものも変わるかもしれません。
ここからは、そんな無印良品のフリースケジュール手帳の良いところを挙げて行こうと思います!
無印手帳は価格が圧倒的に安い!
冒頭でも述べましたが、今回ひもくみが購入した2冊のスケジュール手帳の値段は
- 上質紙フリースケジュールノート:税込み490円
- クラフトデスクノート(スケジュール)・マンスリー:税込み290円
となっています。
クラフトデスクノートに至っては、ケースとボールペンセットでも600円未満です。
安過ぎませんか?
ちょっと良いスケジュール手帳なら、1,000円は軽く越えて来ますよね。
なので、お金の節約にもなるこのスケジュール手帳。
そんな、自分でスケジュール帳を作る暇とかないし…
という人でも、500~600円なら一度試してみる価値ありませんか?
自分の時間を自由自在に操れる
これこそが最も気に入っている部分。
無印手帳はなんと自分でスケジュールもカスタマイズ出来ちゃうのです!
特に毎日ある空白部分。
ひもくみはずっと気になっていたのです。
皆さん、毎日毎日そんなに予定が入っていますか?
週末なんかはお家でまったりする日と決めて、あえて予定を入れない人もいるはず。
そんな空白予定をあえて自分のスケジュール帳に書かない。
そんな事が出来ちゃうのです!
一方、普通のスケジュール手帳だと、どうしてもその日付の空白が手帳の中に出来てしまいます。
もったいない精神の大阪人だからか、ひもくみは常に空白の無駄さを感じていました(笑)
ムダを嫌う効率的な人。
そんな方こそ、このリーゾナブルで効率的な無印良品のフリースケジュール帳はオススメです!
海外でも使えちゃう日本の手帳
海外の国によっては、スケジュール手帳が日本よりも高い場合も多いでしょう。
海外に手軽な手帳を持って行きたい!
というそんな方にもオススメです!
なぜなら、この無印良品のスケジュール帳なら、日本基準の祝日等の書き込みがありません。
なので、他の国の祝日に合わせる事が出来るのです。
ひもくみは日本に一時帰国した時に、
またこの無印良品のスケジュール手帳を買おうか?
と検討しています!
いかがでしたでしょうか?
あなたの近くの無印良品店にもこれらの手帳はきっとあるはず!
なので、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか?
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