目元トラブル4つの原因とは?【乾燥・しわ・くま・たるみ】

目元トラブルの原因とは?【目の下の乾燥・しわ・くま・たるみ】

目元は、そもそもダメージを受けやすいパーツです。なぜなら、ハリ・弾力を維持する皮下脂肪や皮脂腺が少なく、水分も保持しにくいのです。さらに、まばたきや目の筋肉は常に動いており、疲労が蓄積します。特に、女性は毎日メイクをする方が多いので、摩擦や化粧汚れが残りやすく、目元に影響してしまいます。

また、年を重ねるごとに目元にはしわが出来ます。目元の周りの筋肉が衰え、皮膚を支える力が弱まるので、たるみからしわとなっていくのです。目元の乾燥もまた、さらにしわを目立たせる原因の一つです。

目の疲れにより、目元のたるみや血行不良が引き起こされます。また、紫外線や目元への摩擦によりメラニンが生成され、色素沈着が起こり茶くまやくすみの原因となります。そんな、悩み多き目元のトラブル!さらに詳しく目元のトラブルを見て行きましょう!

目元は一番乾燥しやすい!

目元のトラブル!目の下の乾燥の原因

肌は、水分以外に適度な皮脂も必要です。皮脂がある事により、肌が乾燥しにくくなるからです。目元は他のパーツに比べて皮脂量が少ないので、肌の水分は蒸発しやすくなってしまいます。

また、目の周りの皮膚は薄く、水分を保持する役割のある角質層も薄くなっているので、水分保持が難しいのです。目元の乾燥は一度起きると、なかなか元に戻りにくいのも特徴です。目元の小じわ、たるみを主に引き起こします。

メイク落としがキーポイント

しかし、男性は逆に目元の乾燥では悩むことは少ないでしょう。何故かって?それは、男性の肌の方が皮膚が厚く、皮脂の量も多いので、乾燥に強いからです。

女性はその真逆で、目元が乾燥しやすいにも関わらず、毎日メイクをする方が多いでしょう。そして、メイクの中でも一番力を入れるのは、そう、アイメイクですよね?

目元の乾燥がひどければ、アイメイクををしない事も、一つの解決方法です。ですが、それが難しい女性も多いのではないでしょうか?そんなメイクする女性で、目元の乾燥を気を付ける方法は、メイク落としです。

メイク落としでなぜ乾燥?

目の周りの角質層は薄いと書きましたが、特に水分(や油分)を抱え込むセラミドなどが目元を洗う際に、減る可能性があります。その原因は、どうしてもメイクを落とす際に目元を洗う時間が増え、肌をこする回数が増えてしまうからなのです。

これは、いかに優しく気を遣ってメイク落とし・洗顔をしても、乾燥してしまいがちです。

その他の乾燥を引き起こす原因

また、目をこするのが癖になっている人は、目元の摩擦を引き起こす事によって目元が乾燥しているかもしれません。パソコンやスマホによって目を使い過ぎると、目の周辺の筋肉が固まり、血行が悪くなります。血の巡りが悪いと、肌も乾燥しやすくなるので注意が必要です!

しかし、目元に刺激を与えていないのに乾燥が治らない場合。それは、皮膚炎などの症状の可能性があります。気になる方は、病院の先生に診てもらいましょう。

目元のしわの原因は主に4種類

目元のトラブル!目の下のしわの原因

しわには深さやタイプによって、主に4種類に分けられます。それぞれで原因や対策が違うので、注意深く見て行きましょう!

乾燥による小じわ

細かいしわは、皮膚の一番上にある表皮にできるしわです。原因は、肌の生まれ変わりであるターンオーバーの乱れや角質層という皮膚にある水分量の低下です。肌が乾燥すると、何重にもあった皮膚のバリア機能も低下します。バリア機能の代わりに、角質層は何とかその代わりの役割を果たそうと増殖します。

また、乾燥はターンオーバーも鈍くしてしまうので、角質層は固く分厚くなって柔らかさを失い、キメが乱れて隙間が出来始めます。そして、乾燥による小じわになってしまうのです。

乾燥による小じわなので、当然お風呂などの湿気のある場所では目立ちにくくなります。年齢に関わらず出来ますが、保湿ケアを行えば、解消できる問題です。ですが、放っておくと真皮層に刻まれる大きなしわにもなるので、注意しましょう。

顔の筋肉による表情じわ

表情によりできるしわもあります。顔の筋肉を使って表情を作った時に現れるしわです。肌が乾燥していたり、年を取って肌のハリや弾力が低下していると、こういう表情じわが残ってしまうのです。さらに、人によりますが、長年の表情の癖や骨格が原因でしわになってしまうことも!目元をこすり過ぎたり、目を細める癖がある人は注意しましょう。

目の疲れによるしわ

目の疲れもまた、目元にしわをつくる大きな原因の一つです。例えば、パソコン、スマホの使い過ぎ、夜更かしや不規則な生活、長時間のコンタクトレンズの装着などです。

コラーゲン不足やたるみによる深いしわ

さらに乾燥が進むと、深い大きなしわへと変化します。皮膚の奥にある真皮にできるしわです。コラーゲンの弾力低下角質層の成分の減少により、肌の弾力やハリが失われるのが原因です。

主に、目尻に出来ます。深くなると改善が難しいため、コラーゲンが失われないように紫外線対策をするようにしましょう。

また、たるみが原因のしわは目の下に出来やすく、しわも深く刻まれやすいのが特徴です。これは年齢を重ねるにつれて、目の周りの皮下脂肪の重みにより垂れ下がることがあります。そのたるみが個人差によりますが、目の下で深いしわとなることも!

目元のくまの原因は主に4種類

目元のトラブル!目の下のくまの原因

くまには3種類のタイプがあり、それぞれで症状や原因が違ってきます。くまを見分ける際は、メイクを外したすっぴんの状態で判断して下さい。顔がむくんだ状態やメイクをしてい状態の顔では、なかなかクマのタイプを見分けるのは難しいですからね。それでは、それぞれのくまタイプの特徴について見て行きましょう!

血行不良による青くま

目の下の皮膚を引っ張ってくまが目立たなくなった人は、青くまタイプです。コンシーラーで隠せるほど薄く、寝不足や疲れると濃くなります。冷え性、ホルモンバランスの乱れ、疲れ目、ドライアイによる血行不良が原因のようです。

加齢による黒くま

上を向くとくまが目立たなくなり、下を向くと濃くなる人は黒くまタイプ。ファンデーションやコンシーラーなどで隠すことが出来ません。加齢による皮膚のたるみやへこみによって、影が出来ている状態です。黒くまには2つのタイプがあります。

一つ目は、目の周りの眼窩脂肪(がんかしぼう)が下がり、飛び出すように前に押し出されて影が出来るくまです。眼窩脂肪とは、目の下の脂肪のことで、年を重ねると下がって来ます。

二つ目は、皮膚の奥にある真皮で支えているコラーゲンとエラスチンのバランスが乱れると、たるみとなって現れます。その時に、皮膚にへこみが出来て影(黒くま)が出来るのです。

色素沈着による茶くま

皮膚を指で動かしても薄まらない人は、茶くまタイプです。目元の摩擦や化粧の洗い落としによる色素沈着が原因で起こります。目元のくすみとも言えますね。皮膚の色を茶色く見せるのは、メラニン色素が原因です。メラニン色素は、紫外線や摩擦などの刺激から肌を守るために生じます。

くまが病気の可能性も?!

くまによっては、深刻な病気の可能性もあります。主な青くまを引き起こす原因となる病気とは、不摂生やストレスによる肝臓の疲れ、鉄分不足による鉄欠乏性貧血、精神不調による鬱病です。

主な茶くまを引き起こす原因となる病気としては、アレルギーによる接触性皮膚炎。黒くまの原因となる主な病気は、甲状腺ホルモンの過剰分泌によるバセドウ病です。もしくまがなかなか治らず気になる方は、医療機関を一度訪れることをおすすめします。

目元のたるみの原因は主に3種類

目元のトラブル!目の下のたるみの原因

たとえば多くの方が悩まれる目の下にたるみができる主な原因には、加齢による肌のハリと弾力の低下と目の周りの筋肉の衰え、目の疲れです。その特徴は、大きく分けて3種類あります。

老化による目元のたるみ

皮膚の奥にある真皮には、肌のハリや弾力を保つコラーゲンやヒアルロン酸などの成分があります。それらの成分が、加齢とともに減少し、目の周囲の筋肉が衰えて皮膚を支えることが難しくなってきます。

また、年を取ると血液やリンパの流れが滞り、余分な脂肪や水分が出て行かず、脂肪が増え重くなって目の下のたるみとなります。

眼窩脂肪による目元のたるみ

眼窩脂肪(がんかしぼう)とは、目の下の脂肪のことを言います。眼球が入っている穴を眼窩と言い、その穴の中で眼球の位置が年を重ねると下がって来ます。年齢ととみに顔の筋力も衰え、眼窩脂肪が飛び出すようにふくらみ、支えられなくなった脂肪が下へ垂れたるみとなります。

加齢だけでなくても、表情が乏しい人も表情筋を普段使っていないため、目の下がたるみやすくなりますよ!

疲れ目による目元のたるみ

しわと同様ですが、パソコンやスマートフォンを使い過ぎると、目の周りにたるみが出来やすくなります。なぜなら、長時間電子機器の画面を見ていると、ついついまばたきを忘れがちですよね?まばたきの減少は目の周りの筋肉を衰えさせ、たるみの原因となります。

さらに、筋肉が硬くなると目全体の血行不良となり、老廃物が蓄積してしまいます。その結果、目の下のたるみがいっそう悪化してしまったり、血流が悪くなると眼球に十分な酸素を届けられず、さらに目が疲れてしまったりします。むくみくまなんかにも繋がってしまうのです!


いかがでしたでしょうか?私たちによくある目元のトラブルについてご紹介しました。そんな、目元のトラブルに必要なアイケアを紹介した記事も書いています。

よければ、参考にしてみて下さい!

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