アンパンマンの正義や悪とは何か?正義論を哲学的に考察。

正義とは何でしょうか?

私は子供の頃にアンパンマンを見た時の、「正義の味方アンパーーンチ!!」というのが強烈だったのでアンパンマンがイメージにあります(笑)

アンパンマンはいつも意地悪をするバイキンマンをやっつけてくれてくれましたよね~。





さて・・・・正義とはwikipedia先生によると、

「倫理、合理性、法律、自然法、宗教、公正ないし衡平にもとづく道徳的な正しさに関する概念である。 正義の実質的な内容を探究する学問分野は正義論と呼ばれる。広義すなわち日本語の日常的な意味においては、道理に適った正しいこと全般を意味する。」

とあります。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E7%BE%A9

ふむふむ。

道理に適った正しいことを正義と言うそうですね。

しかし、みんながみんな正しいと思っていることを主張し合ったらケンカになると思いませんか?


なりますよね。(笑)

正義だからって人を殺したりするのって悪だと思いませんか?

どのような正義にもそれを通すためには邪魔になるものを排除しなければなりません。


ですから、正義には悪が伴うと思います。

大きな正義を通すためには必ず小さな悪が存在します。

☆大きな正義を通すために必要だった悪の例を見てみましょう!


アメリカ中絶絶対反対論者が中絶を引き受ける医師を殺したという事件がありました。
中絶絶対反対論者にとっては、胎児の生命を守るということが正義ですよね。

しかし、胎児の命を守るという大きな正義に対して医師を殺すという小さな悪を犯しています。


どれほど正義にあるにしても、その正義が現実に何をもたらすのかという観点から判断しなければならないということです。



正義を貫くために支えとなっているものって何だろう?



一神教が関わっているのではないかなと思いました。


実は一神教は戦争と奴隷の宗教であるそうです。

ユダヤ教徒もイスラム教徒もキリスト教徒もかつて奴隷であったという劣等感から始まっているそうです。

奴隷であるという被差別状態を戦争によって打開しようという考え方だから、

戦争の宗教と言われています。

白人は、白人種が一番優秀な民族で、黒人種や黄色種は劣っているということを強調します。

黒人や黄色人はそんなことをわざわざ言ったりしません。

おのれの優秀性を白人たちが強調するのは、根には劣等感があるからではないでしょうか?

白人の劣等感がどこからきているかというと、かつて黒人に差別されていたというトラウマからきています。

そして、この劣等感がある状態は正義が失われている状態だそうです。

自我はこの状態を耐えることができません。

迫害され、差別されている状態から脱出しようという企ては、単に受けた被害、苦しみ、損失の補償を得ようとするのではなく、失われた正義を回復したいという要求として表れます。


ですから、被害者は正義感が強く、憎しみも籠っています。

正義感に基づく行動は暴力的で破壊的です。

Aが正義を貫き、正義を実現すると必ずBにとって正義が失われた状態ができます。

今度はBが正義の回復を求めて破壊行動を開始します。

この正義は客観的に正義ではないかもしれませんが、これが正義であるという主観的感覚は自我の構想からきています。


みんながみんな正義を貫いていたら、悪がたくさん増えていってしまいますよね。。。。。

正義を貫こうと思った時は一度客観的に考えてみよう~~~

今回、こちらの本を参考にさせて頂きました。気になった方は是非読んでみてくださいね^^




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